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インプラント失敗の原因について1

ここでは、「なぜインプラント治療に失敗してしまうのか」についてお話してみたいと思います。

インプラント治療の失敗には、「インプラントが骨にくっついてくれない」というものがあります。

インプラントは「顎にインプラントを挿入したら終わり」と言うものではなく、時間を置いて骨にくっつくのを待ちます・

そして骨に固定されて、初めて「完成」と言えるのです。

つまり、インプラントが骨にくっつかないということは、いつまで経ってもインプラントが完成しないと言うことになります(最終的に、インプラントが抜けてしまうこともあるそうです)。

この失敗には様々な原因が考えられますが、検査の段階で骨の厚さや量などをきちんと調べていなかった、ということも理由に挙げられます。

骨が少なかったりすると、インプラントが上手く固定しないこともあるからです。

インプラント治療をするに当たって、レントゲン撮影やCTでの検査結果というのは非常に大切なものです。

特にCTでは、骨の量や厚さなど、インプラント治療には欠かせない重要な情報を得ることが可能です(骨が少ない場合には「インプラント治療が可能なだけ骨を増やすなどの人工的な処置」もすることができます)。

この情報をしっかり把握できていなかったことが、上記の失敗につながります。

また、「インプラントをしてから患部が腫れた」という場合は、インプラントが骨にしっかりとくっつく段階で、骨が溶けてしまったことが考えられます。

インプラント治療で作った人工的な歯と、もともとあった歯の噛み合わせが悪いと、噛む力が過剰にかかってしまうことがあります。

上記のものはそれが原因で起こりますが、他に「歯を抜き、その直後にインプラントを挿入した」という場合にも同じ症状が見られることがあるそうです。

腫れは自然な反応であることもあるそうですが、そこには思いもよらない原因が隠れていることもあります。

痛みが無いからといって自己判断せずに、きちんと医師の診断を仰ぎましょう。

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